夏の那須・会津・信州ドライブ その2
2日目は、塔のへつりの散策からスタートします。
奇岩を見た後は、国道121号線に戻り江戸時代に栄えた会津街道の宿場町である大内宿を目指します。
湯野上温泉から県道329号湯ノ上会津高田線に入り、その後県道131号下郷会津本郷線沿いの駐車場にクルマを停めます。
何のへんてつもない片田舎なのですが、看板に沿って進むと、時代劇に出てきそうな広い街道と茅葺き屋根の家が両側に約30軒ズラッと並んでいました。
正直あまり期待していなかったので、ちょっとした驚きと感動がありました。
県道131号線を進み、ロックフィル式の大内ダムを過ぎると、
なかなか走り甲斐のある氷玉峠を越え、県道72号会津坂下本郷線、県道128号会津若松会津高田線、国道118号線と進み、会津若松市内に入ります。
まずは鶴ヶ城に立ち寄ります。
戊辰戦争では篭城戦の激しい攻防に堪えた名城です。天守閣は再建されたものですが、周囲とマッチしてなかなかです。
次に飯盛山に登って見ます。
白虎隊自決の地からは会津若松市街地が一望できました。
次に、会津若松ICから磐越道で磐梯熱海ICまで行き、県道24号線中の沢熱海線・母成グリーンラインを進みます。
裏磐梯へのアクセス道路の意味合いの強いこの道は、かつては有料道路でしたが、2006年9月から無料開放されました。途中戊辰戦争の舞台ともなった母成峠を過ぎると、国道115号線で土湯峠を目指します。
土湯峠から全国でも有数の名道でもある磐梯吾妻スカイラインを走ります。
坂を上っていくにつれ、またしても霧が立ち込めてきましたが、途中の浄土平に着く頃には多少視界が開けてきました。浄土平でクルマを停め、吾妻小富士の火口を見に行きます。物凄い強風のなか丸太の階段を10分近く登ると火口の様子が見えました。
クルマに戻り硫黄臭の漂う道を進み、つばくろの谷に立ち寄ります。
ここは深く切れ込んだ急峻な谷で、高低差は80mにも及びます。
坂を下り高湯温泉から有料区間を追え、県道70号福島吾妻裏磐梯線となります。市街地を避けるように広域農道を通って国道13号線に入り、栗子峠越えをします。随所で東北中央道の工事が行われていました。
米沢では米沢城址の中にある上杉神社に立ち寄ります。
堀はまだ残っているものの名士の人物像や看板等を除くと、城の面影はほとんどありませんでした。
米沢市街を後にし県道2号米沢猪苗代線で白布峠から裏磐梯を目指します。ここは西吾妻スカイバレーという元有料道路だったところでライダーたちとも数多くすれ違います。
桧原湖を右手に見ながら進み、国道459号線に入り、道の駅裏磐梯で一休み後、喜多方を目指します。
喜多方からは県道21号喜多方会津坂下線で会津坂下に入り、国道49号線・越後街道から国道252号線・沼田街道で只見方面へ進路をとり、只見川に沿った道を進みます。
徐々に雨足が強くなりますが、只見に着くころにはやみました。
只見ダムそばの只見展示館でダムと水力発電所の勉強をして、
田子倉ダムを目指します。道はダムの直下から急な坂道を登るルートを取り、ダム展望所に続きます。
ここから会津と越後をつなぐ六十里越を越えていきます。
豪雪地帯の山間のためスノーシェルターがひたすら続く道を進むと、新潟県に突入です。
国道252号線をそのまま進み小出から十日町に入り、国道117号線に入ります。この道は中越沖地震の影響のせいかかなりの交通量があります。この辺りは豪雪地帯のため家のたたずまいが独特なのが印象的です(基礎が高く盛ってあったり、玄関がちょっと高いところにあったりします)。
長野県に入り、県道353号野沢上境停車場線を曲がり、野沢温泉から奥志賀林道を目指します。野沢温泉は傾斜地にある細い路地の数多く残る情緒溢れる温泉街で、林道までの道がよくわからず何回かUターンしながら野沢温泉スキー場の前まで来ると林道らしき道にたどり着きました。
県道502号奥志賀公園栄線・奥志賀林道に入りスキー場のリフト・ゴンドラの下をくぐりながら山道を登っていくと、またもや霧がたち込めるとともに雨足も強くなります。周りの景色が見えない中ひたすら細めの道を進み、奥志賀に着くころには辺りは真っ暗になっていました。
そのまま国道292号線まで出て、山を下り沓野渋ICのすぐそばにある「わくわくの湯」に入湯。こじんまりとした露天風呂のみの温泉ですがゆっくりとつかることが出来ました。
今晩はバイパス沿いの道の駅北信州やまのうちにて車中泊することとします。
| 固定リンク


コメント